SQL基礎知識〜データ型編〜
目次
SQLのデータ型について
データ型とは、テーブル作成などを行う際に、各カラムが保持できるデータの種類を示すための属性のことです。
主に以下のデータ型があります。
◯整数型
データ型 | 扱えるデータ | 使い方 |
INTEGER | 整数値 | INT |
SMALLINT | INTEGERより範囲が狭い整数値 | SMALLINT |
◯文字列型
データ型 | 扱えるデータ | 使い方 |
CHARACTER(n) | 長さが固定(nバイト以内)の文字列 | CHAR(n) |
CHARACTER VARYING(n) | 長さが可変(nバイト以内)の文字列 | VARCHAR(n) |
◯日付型/時間型
データ型 | 扱えるデータ | 使い方 |
DATE | 日付(YYYY-MM-DD) | DATE |
TIMESTAMP | 自動更新される日時 (YYYY-MM-DD HH:MM:SS) | SMALLDATETIME |
※ここに挙げたものは一例であり、また使用するツールによってデータ型も異なります。