SQL基礎知識〜PRIMARY KEY編〜
PRIMARY KEYについて
PRIMARY KEY(PK)は、主キーとも呼ばれます。
これは、テーブルの中でレコードを特定するためにカラムに対して使用されます。
例えば、社員名簿テーブルを作成するとき、社員番号カラムをPRIMARY KEYに指定することで、社員の中に同姓同名者がいた場合でも区別することができます。
また、PRIMARY KEYは一つのテーブルで一つのカラムにしか使用できず、またデフォルトでNULL値が禁止されています。その為、テーブル作成時に省略して書くこともできます。
その他にも、SQLには制約が設けられており、詳細はこちらへ。